【連載コラム】サンフランシスコ現地事情について

サンフランシスコ・ベイエリアを拠点に活動する米国ベンチャー･イノベーションコンサルタントが、現地ならではの視点で様々な情報をコラムとして毎月お届けしています。

第3回｜訛りある英語とマスクの奮闘記

コロナによってすっかり当たり前となった「マスク」ですが、海外で生活する外国人にとってはコミュニケーションを難しくする要因となっているようです。今回は、「訛りある英語とマスクの奮闘記」と題して、コロナ禍の注文に関するコミュニケーション事情についてお伝えします。

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著者紹介

安藤千春/ Chako Ando

米国ベンチャー･イノベーションコンサルタント。サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とし、米国の先端事例を参考に新規事業・リモートワーク・米国ベンチャー企業・イノベーション手法・フィンテック業界の調査、投資案件、日本企業との橋渡しを業務として活動。Cando Advisors LLC 代表。

（経歴）スタンフォード大学経営大学院修士（MBA）: 東京外国語大学英米語学科卒業。旧日本興業銀行サンフランシスコ支店にてベンチャー・ファンド投資、住友銀行キャピタル・マーケッツ（NY）にてデリバティブ部門、大和証券ニューヨーク現地法人にてM&A、企業提携を担当。松井証券などのオンライン株式トレーディング・システム開発ベンチャー、ファイテック研究所の設立に参加。